2017年7月22日土曜日

哲学者「もしもお金がなかったら存在しなかったらやりたいことは何ですか?」
哲学者「そのうちあなたにそれなりの報酬を払う人も出てくるでしょう」
哲学者「まさに吐き気がするのにいつまでたっても吐き出せない状態で生きています。」

とか無責任な事を、平気で言う馬鹿げた哲学者がいることに俺は反吐が出る。
やりたくないことでしか報酬を得られない境遇の人だっているだろう。やりたくないことをしているうちに、やりたいことが見えてきたりするのも人生だろう。やりたいことやってうまく行きました。これは僕の実力です。みんな真似しましょう!というのは成功者の自慢なので聞く価値ない。

全宇宙が君に「これをしなければならない」と運命を託していることに気づけよ。なにもできない、やりたくない時も全宇宙が「なにもするな」と言っている事に気づけよ。それを受け入れ生きろ。抗うなよ。それが道半ばってもんだろうが。君たちも宇宙も道半ばなのだ。



全宇宙の大気が巡り、周り周って君が生きているのだ。日が照り、風が吹けば、雲が産まれ、雨が降る。最終的な結果として「こうしたい」「そうしたい」と想うのも宇宙の大気がなす宇宙意思なのだ。それを感じるべきなのだ。宇宙意思が「これをしたい」というならば甘んじてそれをやれよ。それが宇宙の巡りなのだから。

そんな中で
こういうツイートも流れてくる。
不遇の中、宇宙意思を受け入れ生きた人もいるのだ。なにをしてもうまく行かない。報酬もない。じゃあ何をするか。なんだよ。適当に夢与えてんじゃねぇよ。嘘を言って若者の将来を台無しにしてしまう事の責任を持てよ。

若者には「四の五の悩んでるくらいなら、部屋や庭やベランダの掃除でもして宇宙と対話しろ!すっとこどっこい!」と助言すべきだろう。俺も部屋の掃除しよ。

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